講師紹介

冨田真一
冨田 真一(Shinichi Tomita)
Master Engraver / SINICHI ART STUDIO 主宰
講師よりご挨拶

はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
エングレービングを教えております、冨田真一と申します。

エングレービング(西洋柄手彫り彫金)の魅力は、タガネという小さな刃物一つで、金属の上に命を吹き込むように彫り上げていくところにあります。
ただの素材が、手を加えることで芸術へと昇華していく——その過程には、言葉では言い尽くせない深い喜びがあります。

エングレーバーは世界三大職人の一人として数えられるほど名誉ある、誇り高き職業でもあります。
世界に一つしかない“一品物”を自らの手で生み出すことは、何にも代えがたい体験です。

洋彫りは難しいと言われることもありますが、だからこそ、一つひとつの段階を越えるたびに確かな成長と感動があり、その積み重ねが技そのものの価値を高めてくれます。
エングレービングを通じて、自分の世界を持ち、誇りをもって生きていける——私はそのことが何より大切だと感じています。

趣味志向の方、プロ志向の方、アーティストを目指す方など、皆さんそれぞれの目標に向けて寄り添いながらサポートしている教室です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

リトルムーン東京が、皆さんにとって彫金と出会うきっかけとなり、心に残る作品を生み出す喜びが、人生の輝きとなることを心から願っています。

講師プロフィール

本名:冨田真一(とみた しんいち)
所属:SINICHI ART STUDIO inc 代表
出身:北海道登別市
生年月日:1974年2月4日
趣味:ギター・読書
性格:穏やかで温厚、平和主義
座右の銘:「千の楽しみも一つの苦しみに及ばない」

冨田真一氏は、日本におけるハイエンドエングレービングの先駆者として、 長年にわたり洋彫り彫金の技術と美意識を研ぎ澄ませてきました。 その歩みは、単なる技術の習得ではなく、「彫刻という芸術を腕時計の世界へ昇華させる」という一貫した探究心に支えられています。

冨田が手がける腕時計へのエングレービングは、 繊細で優美なスクロール柄、そして一切の妥協を許さない完成度によって知られています。 究極まで研ぎ澄まされた一本のタガネから生まれる線は、 気品と静かな強さを湛え、やがて独自の様式として “ハイエンドエングレービングスタイル” と称されるまでに至りました。

その作品は、国内外の実業家、著名建築家、アーティスト、アスリート、音楽家、 そして時計コレクターの方々に愛蔵され、冨田の名をさらに確かなものにしています。 なかでも、フランク・ミュラー氏の腕時計に施したエングレービングは、 冨田の精神と技術がもっとも純度高く表れた代表作として、広く高い評価を受けています。

代表作品はこちらからご覧いただけます: SINICHI ART STUDIO 代表作品

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